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「TOPIXの負け犬」で日本株投資でも高利回りを実現する方法

負け犬戦略

皆さんはどんな投資をしていますか?

成長株投資、割安株投資などありますが、配当株投資は興味ありますか?

現在の超低金利時代で預貯金に殆ど利息が付かないなか、業績安定の優良企業への配当狙い投資ならば、着実に資産運用する方法の一つと言えます。

では、配当狙いで業績安定の優良企業へ投資するにはどうしたら良いでしょうか?

答えは、「TOPIXの負け犬」戦略で投資する事です。

今回は安定的に優良企業から利益を享受するための方法として、「TOPIXの負け犬」について紹介します。

 

 

「TOPIXの負け犬」戦略とは

「TOPIXの負け犬」戦略とは「ダウの負け犬」戦略の日本版です。

では、まず「ダウの負け犬」戦略について説明します。

「ダウの負け犬」戦略とは

ダウとは、NYダウのことで、米国の代表的な株価指数です。

※NYダウ:主要業種の代表的な30の優良銘柄で構成される平均株価指数です。別名として、「ダウ平均」や「ダウ工業株30種」などとも呼ばれます。

負け犬とは株価が低迷していて人気が低い銘柄のことです。

では、なぜダウの負け犬戦略が良いのか?と言うと配当利回りが高く値上がり益も享受出来るからです。NYダウに選ばられる時点で、企業としての知名度や時価総額、売上高などが一定の水準以上であり優良企業となります。その中から配当利回りの高い銘柄を選ぶので急激な企業価値低下が少なく配当収入でしっかり資産を増やせるという利点があります。

 

「ダウの負け犬」戦略の方法
  • NYダウ構成銘柄の中から、配当利回り上位10銘柄を選定
  • 各銘柄へは均等投資
  • 1年毎に組み入れ銘柄を入れ替える

「ダウの負け犬」の選定方法は上記の3つのルールに従います。

基本的にはNYダウから配当利回りの高い銘柄に投資するというものになります。

「TOPIXの負け犬」戦略の方法

  • TOPIX30コア構成銘柄の中から、配当利回り上位10銘柄を選定
  • 各銘柄へ可能な限り均等投資
  • 1年毎に組み入れ銘柄を入れ替える

基本は、「ダウの負け犬」戦略と同じですね。それをTOPIXに当て込んで日本版にしているという状態です。

 

「TOPIXコア30」の配当利回り

では、実際にTOPIXコア30の配当利回りから確認していきましょう。

TOPIXコア30の4/16時点の株価、理論株価乖離率、配当利回り、優待ありなしを一覧にしてみました。色塗りは筆者が勝手に以下の条件でしました。

※理論株価乖離率で30%~50%割安は橙色、50以上割安は赤色にマーキング

※配当利回り3%~4%は橙色、4%以上は赤色にマーキング

※使い勝手の良い優待ありは橙色にマーキング

 

TOPIXコア30配当利回り2018年4月16日

 

こうして見ると、JT(日本たばこ産業)が高配当利回り、使い勝手の良い優待ありで、成長性は見えずらいですが、負け犬戦略にぴったりな銘柄なのかと感じました。

そして、配当利回りでは11位のKDDIは、唯一の理論株価乖離率的にも割安で配当利回りも3%以上で、使い勝手の良い優待があるという3拍子揃った個人投資家にしてみたら夢の銘柄でした。

※理論株価は2018年5月号のダイヤモンドザイに掲載の数値を掲載しております。

 

「TOPIXの負け犬」戦略の現在の配当利回り

では、実際に上記の配当利回り上位10銘柄の平均配当利回りを計算してみました。

その結果としては、「TOPIXの負け犬」戦略の配当利回りは3.89%という結果になりました。

また、配当利回り1位のJTと7位の武田製薬を除いて残りの10銘柄は未だに理論株価よりも割安でした。

つまり、今からTOPIXの負け犬戦略を始めても十分に機能しそうだと予想できます。

 

まとめ

いかがでした?TOPIXの負け犬戦略を活用したら優良企業から配当収益を得ながら長期投資が出来そうですね。

また、今回の調査で得られた結果として、TOPIXの負け犬戦略は今からでも全然ありだと予想されますので、投資戦略に迷っている方は活用してみてはいかがでしょうか?

これからも、投資に関する独自の視点で気になる情報をお届けしたいと思いますので、気になった方は読者になって頂ければと思います。